昭和レコード【ZORN】おすすめの音源を5曲紹介する

ZORNというラッパー

最近、日本語ラップにハマっていて、色んなラッパーの楽曲をチェックしている。ディグるというらしい。BADHOPや唾奇、ryofuなど旬なラッパーは沢山いるんだけど、特に注目しているのはZORNというラッパー。

東京下町の葛飾区が地元。MCバトル出身のラッパーで、UMBやB-BOYPARKなどではzorn the darknessとして出場し、好成績を収めている。すでにバトルは引退し、名をZORNに改名。

とにかく韻の固いスタイルで、その韻の固さは楽曲でも現れている。フリースタイルダンジョンのラスボスとしても活躍している般若と同じ、昭和レコードに所属。

ZORNの楽曲の特徴と言えば、等身大で深みのあるリリックとユーモラスな韻。そんなZORNの魅力が分かる曲を、5つ紹介する。

 

My life(マイライフ)/ ZORN

My life

My life

  • ZORN
  • ヒップホップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ZORNの代表曲ともいえる楽曲が、このMylifeだ。ZORNは、塗装業・ラッパーと二足の草鞋を履いており、MylifeではZORNの働く日常や家族との1日が表現されている。

ラッパーのイメージとはかけ離れた、ありのままの素朴な生活が描写され、家族を大切にすることやお金に寄らない幸せといった、ZORNの人生観が詰まった楽曲となっている。

 

かんおけ / ZORN

かんおけ

かんおけ

  • ZORN
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

認知症を患う祖母への想いを綴った一曲。ZORN自身の体験をもとにしているのかは分からないが、リリックの描写は非常にリアル。

リアルさが楽曲をHIPHOPたらしめるのであれば、最もHIPHOPな一曲だと思う。

また、この楽曲の魅力は韻の固さ。散りばめられている韻の数は数え切れないほどで、文字起こしするとよく分かる。しかも、1つ1つの韻がユーモラスでチープなものがない。歌詞を見ながら聴いてほしい一曲。

 

柴又の夕焼け / ZORN

柴又の夕焼け

柴又の夕焼け

  • ZORN
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ゆったりとした聴き心地の良いフローに、ZORNらしい等身大のリリックが特徴の楽曲。ZORNという人間の日記を見ているような感覚になり、とても優しい気持ちになれる。

私的には、ZORNの楽曲の中でもかなり上位にランクインされるくらい好きな楽曲。散歩の途中、夕焼けを眺めながら聴いてほしい。

 

奮エテ眠レ / ZORN

奮エテ眠レ

奮エテ眠レ

  • ZONE THE DARKNESS
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

zorn the darkness時代の楽曲。この楽曲の魅力は、詩的かつ真に迫るリリック。中でも「かけるものがないんです。人生でいいですか」は有名すぎるパンチライン。

ただ喋るような歌い方なんだけど、むしろその歌い方がリリックの切れ味を鋭くしている。狐火や神門のようなポエトリーリーディング的な感じ。私が一番好きな楽曲。

 

Dark Side / ZORN

Dark Side feat. 漢

Dark Side feat. 漢

  • ZONE THE DARKNESS
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

こちらもzorn the darkness時代の楽曲。漢がfeatしており、荒削りながらも尖った印象の楽曲。特に、前半の韻は見所で、これでもかというくらい韻を踏む。

この頃は、ユーモラスな韻よりも力技な韻が多く、「ここから少しずつ洗練されていったのかな?」と勝手に思っている。

 

まとめ

MCバトルは引退してしまっているものの、楽曲の魅力はバトル出身のラッパーの中でも随一だと思う。やはり音源は大事。

5つにしぼって紹介したけど、他にもカッコいい楽曲が沢山あるので、ぜひ聞いて欲しい。あと、ZORNがfeatしている楽曲も沢山あって、それもめちゃめちゃカッコいいのでお勧め。

 

こちらの記事

www.mcotemae21rap.com

 

ファッションも格好良く、雑誌の表紙を飾るほど。YouTubeで楽曲・音源をチェックするとき、ファッションも同時にチェックすると、ZORNの魅力がまたよく分かる。私自身、聴いていない楽曲が多いので、今後もディグっていく。チェケラ

 

The Downtown

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