フリースタイルダンジョン|ふぁんくとスナフキンと雄猿が登場!

フリースタイルダンジョン9月4日《バトルオブチャンピオン》

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フリースタイルダンジョン9月4日《バトルオブチャンピオン》

フリースタイルダンジョン9月4日放送分の感想記事。

今回のフリースタイルダンジョンでは、いろいろな大会のチャンピオンが2代目モンスターに挑戦する《THE BATTLE OF CHAMPION(バトルオブチャンピオン)》が開幕となった。

2週に渡ってモンスターたちの和み回が続いていたので、「9月4日の放送、通常運転のフリースタイルダンジョンじゃ視聴率はねないだろうなあ」と思っていたらとんでもないイベントだった。

チャンピオンが集まるということからも、KOKに近い雰囲気を感じる。

1人目はふぁんく!フリースタイルダンジョン

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1人目はふぁんく!フリースタイルダンジョン

《THE BATTLE OF CHAMPION(バトルオブチャンピオン)》の記念すべき最初のチャンピオンは、梅田サイファーの雄《ふぁんく》だ。

ADRENALINE(アドレナリン)2017のチャンピオンということで出場。

UMB2017では、DOTAMA(ドタマ)と熱い決勝を戦い、惜しくも敗北している。

ユーモラスかつ確かなラップスキルを備えた、大阪の強豪MCだ。

ふぁんくを迎え撃つのは崇勲

そんなふぁんくを迎え撃つのは、2代目モンスター崇勲。

最近、3連敗となかなか調子を出せずにいる崇勲だが、本来はKOKの初代チャンピオンになるほど強いMCだ。

同じチャンピオン同士の対決はどうなるのか。

1ラウンド|ふぁんくめっちゃ上手いけど崇勲が覚醒

ふぁんくは、滑らかにビートキープを続けながらもプーさんで話を展開。

韻を散りばめながら持ち前のユーモアで会場をあげまくった。

対する崇勲も、プーさんの話に乗っかりしっかりとアンサーを返す。

久しぶりに崇勲らしい話の持って生き方を見た気がして、「おおおお!崇勲やっぱりラップ上手い!」と思った。

ふぁんくは、2バース目も同じように面白いことを言いながら、ライミングとビートアプローチを続ける。

やはりライミングのテクニックはR-指定顔負けに上手で、「これはまた崇勲負けかもしれんなー……」と思った。

しかし、崇勲が2バース目もしっかりとアンサーを返しながらライムも重ねる。

ふぁんくのときも会場は盛り上がっていたけど、それ以上に盛り上がっていた。

審査員の結果は、なんど5:0のクリティカルで崇勲の勝利。

ふぁんくはまたしても、フリースタイルダンジョンで苦汁を舐めさせられることになった。

久しぶりに勝利した崇勲は、からだ全身で喜びを表した。

ユーモア対決は崇勲の勝利。

2人目のチャンピオンは雄猿!フリースタイルダンジョン

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2人目のチャンピオンは雄猿!フリースタイルダンジョン

2人目のチャンピオンとして登場したのは、千葉の松戸をレペゼンしている《雄猿(ゆうえん)》。

《PRIDE MC BATTLE2017(プライドエムシーバトル)》のチャンピオンとして

登場した。

過去にフリースタイルダンジョンへ挑戦した際には、輪入道と対決している。

独特なライムと姿勢が魅力的なMCで、ほかにはあまりいないタイプだ。

個人的には、顔も格好良いと思っている。

千葉といえば輪入道か雄猿、そんな風にいわれていることも聴いたこともある。

雄猿を迎え撃つのは裂固

そんな雄猿を迎え撃つのは、裂固だ。

前回の初代モンスターvs2代目モンスターでは、最後の初代モンスターR-指定で登場していないので、久しぶりに見た気がする。

裂固も、高校生ラップ選手権のチャンピオンだ。

お互いに高いライミングを武器に戦うMCなので、どのようなバトルになるのか、楽しみである。

 

1ラウンド|裂固が雄猿を圧倒

先攻からイケイケにバースをかます裂固。

硬いライミングを重ねながら、「番組をディスったくせによく戻ってきたな」と雄猿をディスした。

それに対して雄猿は、「出たくて出たわけじゃねえ」とアンサーしてしまう。

それを言ってしまうと確実に「出たくねえなら来るな」と言われるので、「ああ……雄猿もったいない!!」と思っていたら、案の定、裂固はそこをついてきた。

雄猿の千葉をレップする姿勢やナチュラルなラップはめっちゃ好きだったんだけど、裂固の調子が良かったこともあり、5:0で裂固の勝利。

番組の話さえなければ勝負は分からなかったかもなあと思うけど、リアルな感情を伝えるのがヒップホップだ。

残念だったけど、雄猿はここで敗北。

スナフキンが登場!フリースタイルダンジョン

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スナフキンが登場!フリースタイルダンジョン

3人目のチャンピオンとして、埼玉のクルー《彩-IRODORI-》からSNAFKIN(スナフキン)が登場。

BBOYPARK2017のチャンピオンであり、そのほかにも数々の優勝経験を誇る強豪MC。

最近では、いろいろなアーティストの客演に呼ばれていて、音源制作にも精が出ている。

バトル前のコメントでは、「R-指定とやりたいっすねえ。初代の力を借りないと戦えないなら、俺がモンスター代わってもいいっすよ」と強気な姿勢を見せた。

《彩-IRODORI-》の音源は要チェック

Rhyme Pandemic

Rhyme Pandemic

  • 彩-IRODORI-
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes
スナフキンを迎え撃つのは呂布カルマ

そんなスナフキンを迎え撃つのは、2代目モンスター最強の呂布カルマ。

「いきなり呂布カルマ!?UMB2014の再来だ……」と驚いた。

スナフキンについて呂布カルマは、「スナフキンは得意なんですよ。2戦2勝なので、恐れるに足らずって感じですね」と述べた。

1ラウンド|スナフキンかと思ったが呂布カルマ

先攻からかます呂布カルマ、「いまさらでてきてなんの仕事する気だ?」とスナフキンをディス。

これに対しスナフキンは、呂布カルマの楽曲《俺の勝手》を使って「勝手に暴れさせてもらいますわ」とアンサーした。

2バース目で呂布カルマは、過去に2回自分に負けたことを中心にラインを展開。

「死にぞこないなら葬式してやる」と言い放ち、3度目の正直は叶わないということを示した。

スナフキンは、リズムキープと細かいライミングで魅せることが多いのだけど、今回はしっかりとした対話で呂布カルマと相対する。

葬式という言葉に対して、「お前と2代目モンスターの葬式、だから黒一色なんだよ」(今日のスナフキンは全身黒い服装だった)とアンサー。

「これはスナフキンか……?でも分からんなあ」と思った。

結果は、3:2で呂布カルマ。

呂布カルマの確かなアンサー力が審査に反映されたようだった。

正直、互いにアンサーし合っているところが多すぎて、ここでは説明しきれない。

ライミングとリズムキープをしながら、しっかりと言葉を交わす2人は間違いなく一流のラッパーだと思った。

 

2ラウンド|スナフキン、エンジンかからず呂布カルマ

2ラウンド目も、先攻からかます呂布カルマ。

1ラウンドの勢いそのままに、スナフキンを攻め立てる。

対話になると異常な強さを見せる呂布カルマだが、今回はスナフキンがアンサー重視でラインを展開していることもあり、かなりどぎついディスをかました。

対するスナフキン、呂布カルマはダンジョンに迷ったまま出てこられてないとディスを返す。

普通に聴けばめちゃめちゃ上手い返しなんだけど、呂布カルマ相手だとなかなか刺さらなかった。

「葬式にTシャツとサングラスって、呼ばれてねえのはどっちだよ」と完ぺきにアンサーした呂布カルマ。

スナフキンも、それに対して細かく返すものの対処が間に合わなかった。

4:1で2ラウンドも呂布カルマが勝利。

過去、フリースタイルダンジョンに上がったときは大暴れしてきたスナフキンだが、呂布カルマの前に敗北した。

リズムキープと細かいライミングで戦っていたら、スナフキンが勝っていたのかもしれないと思ったけど、呂布カルマは意味の分からないライムを厳しく指摘してくるので、「それも分からんかあ」と思った。

もう少しスナフキンが観たかったので、残念ではあるが、めちゃめちゃいいバトルだった。

フリースタイルダンジョン9月4日の感想

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フリースタイルダンジョン9月4日の感想

今回のフリースタイルダンジョンでは、なんと3人のチャレンジャーが全員1stBATTLEで敗退という結果になった。

しかも、その3人のチャレンジャーは、何かの大会のチャンピオンということで集められているほどの実力者である。

特に、ふぁんくとスナフキンは全国区で有名なMCなので、この2人がまさか1回戦で姿を消すなんて思いもよらなかった。

それだけ、2代目モンスターに気合が入っているということなのだろうか。(初代モンスターの喝のおかげ?)

《THE BATTLE OF CHAMPION(バトルオブチャンピオン)》がどれくらい続くのか分からないけど、チャンピオンはたくさんいるし、強いMCの証拠でもあるので、視聴者的にはとてもうれしい企画。

だから、4週くらいは放送してほしいなと思う。

次回のフリースタイルダンジョンも目が離せない。

2018年5月9日に発売された呂布カルマのアルバム《SUPERSALT》もめちゃめちゃ格好良いので、要チェック▼

SUPERSALT

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